注目されている電報

電報は便利

電報は手紙より早く伝達できることから、緊急性の高い内容のものを伝えるときに利用されていました。近年の電報は、冠婚葬祭時によく利用されます。結婚式にやむをえず出席できない場合のお祝いのメッセージや、葬儀に参列できない場合のお悔やみの言葉を伝えるものなど形式的に使われるものとなっています。最近変化しているのがお祝いのメッセージを伝える電報で、従来の台紙タイプのものより、見た目から楽しめるものが人気になっています。ぬいぐるみが添えられたぬいぐるみ電報を始め、花束やプリザーブドフラワーなどのフラワー電報、また結婚式会場や店舗開店時を華やかな雰囲気にするバルーン電報は、見た目にもインパクトがあり今後も人気の商品になると考えられます。

利用する際の注意点は

電報にはいくつかのマナーがあります。例えば、お祝いのメッセージには使ってはいけない忌み言葉です。たびたび、再度、重ねるなどは再婚を連想させ、消える、切れるなどは別れを意味するとして縁起の悪い言葉とされています。お悔やみのメッセージの場合も、重ね重ね、などの重ね言葉や、九、四など音が不吉、また悪いことを連想させる言葉を避けましょう。電報の文例集などを参考にメッセージを考えるのがおすすめです。また、披露宴なら式前までに、葬儀の場合は遅くとも葬儀までに届けるのがマナーです。送り先や時間を間違えないように気を付けましょう。また、相手の名前を間違えることは大変失礼にあたりますので、きちんと確認しましょう。